本日から3Dモデリングの学習も強化していきます。
調査の結果、hololensアプリの3Dモデルにはそれほど高ポリゴンが要求されないことが分かりました。
良い機会なのである程度、3Dモデルを自作できるスキルを習得します。
bluebirdofoz.hatenablog.com
今回は無機物のモデリングに挑戦しました。
今後、プロジェクト等で一番使いそうだという理由からhololensの3Dモデルを作成です。
インターネットにある画像から三面図を作成しました。添付しておきます。
真横からの画像が見つからず、横向きの画像が少しズレていることに注意してください。
枠の太さの目安にはなると思います。
今回のモデル作成で利用した技術は全て、以下の記事で学習した内容から流用しています。
bluebirdofoz.hatenablog.com
ポリゴン数が約500程度で作成完了。抑えたつもりでもこれくらいとは……。
大きな画面で見ると、カクカクなので細分割曲面モディファイアを利用したものを貼りつけ。
しかしベースはあくまで500ポリゴンのモデルなので適正ポリゴン数に合わせた修正も容易です。
hololensで利用するためには、グラス部分を含め、少し彩度を高めに設定しています(黒色はhololensで見えないため)。
今後、hololensアプリに適用しつつ適正な彩度についても調べていきたいと思います。
当然、blender内で流用できます。blenderに取り込んだMMDモデルに被せて写真を撮ってみました。
MMDキャラがhololensをつけると益々ゴツい。