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CLIP STUDIOで[ナビゲーター]パレットを使ってキャンバスの表示を操作する

本日は CLIP STUDIO の使い方学習枠です。
CLIP STUDIO の[ナビゲーター]パレットを使ってキャンバスの表示を操作する方法をまとめます。

[ナビゲーター]パレットはデフォルトでは CLIP STUDIO の画面右上に表示されます。
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キャンバスの拡大/縮小/全体表示

[ズームアウト(-)]/[ズームイン(+)]ボタンでキャンバスの拡大縮小操作が行えます。
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[全体表示]ボタンでキャンバス全体が「ウィンドウに収まるサイズ」に調整されます。
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キャンバスの回転/反転表示

[左回転]/[右回転]ボタンでキャンバスの回転が行えます。
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回転のリセットは[回転をリセット]ボタンで行えます。
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[左右反転]/[上下反転]ボタンでキャンバスの反転が行えます。
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キャンバスの表示位置の移動

[ナビゲーター]パレット上の赤枠をドラッグすると表示位置を移動できます。
赤枠以外のところをクリックすると選択箇所を直接表示します。
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特にペンタブを用いて絵を描く際は、利き手による綺麗に引ける線の方向があるので、回転や反転を上手く活用していきたいところです。