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公式チュートリアル「MR and Azure 303 2章 後半」を試してみる

本日はチュートリアルの実施枠です。
Academyの「MR and Azure 303: Natural language understanding (LUIS)」の実施内容をまとめます。
docs.microsoft.com
前回記事の続きです。
bluebirdofoz.hatenablog.com
今回は「Chapter 2 後半」です。Chater 2 は長いため、2つに分けています。

元記事は Immersive 向けの手順がメインですが、本記事では HoloLens 向けの手順をメインにまとめます。


前回からの続きです。

Chapter 2:The Language Understanding Portal

21.次に練習として、"target"、"upsize"および"downsize"エンティティを使用して、"ChangeObjectSize"という新しいインテントを作成します。
再び、ページの左側の[Intents]をクリックしてページを開き、[Create new intent]からインテントを作成します。
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22.ChangeObjectColor のインテントと同じ手順に従って、サイズ変更のために次の8つの発話を挿入します。

increase the dimensions of that

reduce the size of this

i want the sphere smaller

make the cylinder bigger

size down the sphere

size up the cube

decrease the size of that object

increase the size of this object

f:id:bluebirdofoz:20180906093624j:plain

23.下の画像に示すように設定を行います。
トークンビュー
f:id:bluebirdofoz:20180906093634j:plain
・エンティティビュー
f:id:bluebirdofoz:20180906093642j:plain
全ての設定が完了したら、ページの右上にある[Train]ボタンをクリックします。
f:id:bluebirdofoz:20180906093650j:plain

24."ChangeObjectColor"、"ChangeObjectSize"の両方の訓練が完了したら、ページ上部の[PUBLISH]ボタンをクリックします。
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25.[PUBLISH]ページではコードからアクセスできるように LUIS アプリケーションを完成させて公開します。
a.[select slot]ドロップダウンを Production に設定します。
b.[External services settings]は今回利用しないのでチェックしません。
c.タイムゾーンを自身(HoloLens)のタイムゾーンに設定します。
d.[Include all predicted intent scores]チェックボックスをオンにします。
e.この時点では[Resources and Keys]はまだ設定しません。
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設定が完了したら[Publish]ボタンをクリックして公開を行います。
成功すると Publish Version が設定されます。
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e.ラジオボタンで利用する[Regions]を設定します。

26.最後に、リソースとキーの設定を行います。
a.ページ下部の[Resources and Keys]を確認し、Azureポータルでサービスインスタンスに設定した地域を選択します。
※ Starter_Key という key が既に存在していますが、これは無視してください。
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b.[Add Key]ボタンをクリックし、Key を設定します。
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c.Azure と LUIS ポータルで同じユーザーにログインしている場合は、テナント名、サブスクリプション名、および使用するキーのドロップダウンメニューが表示されます(Azure ポータルで以前に提供したのと同じ名前になります) 。
これらを設定し、[Add Key]ボタンをクリックします。
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key とエンドポイントが作成されます。これらはアプリのコードで利用するので取得しておきます。
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Chapter 2 はここまでです。
次回は Chapter 3 を実施します。
bluebirdofoz.hatenablog.com