「Vカツ」でのモデル作成を試してみました。
始め方と使い方についてまとめたので記事にします。
Steam のアカウントが作成済み、Steam のアプリケーションがインストール済みの前提での手順となります。
bluebirdofoz.hatenablog.com
インストール手順
Steam のアプリケーションをインストール済みの状態で、以下のURLから「ゲームをプレイ」をクリックします。
store.steampowered.com
ダイアログが表示され、「はい、Steamはインストールされています」を選択すると、Steam が起動します。
インストールダイアログが開きます。
ショートカットの作成有無やインストールドライブを選択して「次へ」をクリックします。
以上でインストールは完了です。
作成したショートカットまたはSteamのライブラリから「プレイ」ボタンをクリックすれば「Vカツ」が起動します。
キャラメイク
キャラクターを作成するには「キャラメイク」をクリックします。
作成するキャラクタについて「女キャラ」と「男キャラ」の2種類を選択できます。
キャラメイク画面ではチュートリアルもあり、ネットワークマニュアルもあるので、使い方が分からない場合はそちらを見れば良いです。
今回、試してみた限りではネットワークマニュアルを見なくとも直感的に操作できました。
髪型や扶桑を選び、色々とステータスを調整してホロ恋子モデルを作ってみました。
髪型が選択形式なので特定のキャラクターを再現するのは難しいと感じました。
その分、1キャラ当たりの作成スピードは速いです。30分もかからずに好みのキャラクターが作成できます。
加えて、ユーザのスキルに寄らずに、一定の品質のモデルが作成できる点はメリットです。
Blenderでホロ恋子モデル作ってる時間で、こちらなら百体以上バリエーションを作れそうです。
作ったモデルはVRMに変換してニコニりったいにアップロードしたり、バーチャルキャストで利用可能です。
IVR-Shopへの会員登録と「キャラクターチケット」(5,000円)の購入が必要になります。
ただしVRMファイルをそのままローカルPCにダウンロードして利用することはできないようです。