本日は環境構築枠です。
Pythonのインストール手順を記事にします。
Windows 10環境へのインストール手順になります。
www.python.org
インストーラの取得
以下の公式ダウンロードページから最新のインストーラを取得します。
www.python.org
[Download Python]からインストーラが取得できます。
もしバージョンやインストールOSなどを任意に選択したい場合は、ページ下部の[Releasse version]から選択します。
任意のバージョンを選択すると、そのバージョンのリリースページが開きます。
[Files]の一覧から任意のOSやインストール形式のインストーラやファイルがダウンロードできます。
今回は Windows x86-64 向けの executable installer を利用します。
インストールの実行
ダウンロードした python-X.X.X.exe を実行します。
インストーラが起動します。
デフォルトでは[Add Python X.X to PATH]のチェックが外れています。
チェックを入れると環境変数のパスが追加され、PowerShell やコマンドプロンプトで python コマンドが利用できます。
[Install Now]をクリックします。
インストールの完了まで待機します。
インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。
[Disable path length limit]は実行すると、Windowsのパスの長さがデフォルトで260文字に制限されているのを解除できます。
深いディレクトリ階層や長いファイル名を用いないのであれば解除しなくても問題ありません。