MRが楽しい

MRやVRについて学習したことを書き残す

MRTK v2のドキュメントを少しずつ読み解く Mixed Reality Toolkitのアイトラッキング

本日は MRTKv2 の調査枠です。
MRTKv2 の Guides ドキュメントを少しずつ読み進めていきます。

MRTKv2のGuidesドキュメント

以下のドキュメントを読み進めていきます。
microsoft.github.io

以下のページでは有志による本ドキュメントの日本語翻訳が行われています。
投稿時点でこちらで未翻訳、または著者が興味のある部分について記事にしていきます。
hololabinc.github.io

本記事では以下のページを読み進めます。
microsoft.github.io
f:id:bluebirdofoz:20200223213304j:plain

Mixed Reality Toolkitのアイトラッキング

f:id:bluebirdofoz:20200223213314j:plain

HoloLens2 はアイトラッキングという新しい入力を提供します。
アイトラッキングを使用すると、ユーザーはビュー全体でホログラムを素早く簡単に操作でき、ユーザーの意図をより適切に識別し、システムをよりスマートにすることができます。
HoloLens2 のアイトラッキングに関する MicrosoftのMixed Reality のドキュメントを確認してください。
MixedReality でのアイトラッキングを利用したアプリケーションや設計ガイドラインの説明などがあります。

アイトラッキングの利用が初めてでも問題ありません。
Mixed Reality Toolkit を使い始めるためのビデオ、チュートリアル、サンプルを多数作成しています。
目線ベースの対話のベストプラクティスを示す既存のアイトラッキングサンプルを調べることから始めてください。
その後、これらのサンプルを使用して、自分に関連すると思われる部分をアプリに取り込みます。

最後に、コアコンポーネントを使用して新しいシーンをセットアップし、アプリでアイトラッキングを機能させる方法についても説明します。

1.MRTK視線追跡サンプル
microsoft.github.io

2.基本的なMRTKアイトラッキングのセットアップ
microsoft.github.io