技術調査
さて今回は技術調査枠です。 Blenderで自作したhololensモデルをUnityに取り込んで使ってみます。 bluebirdofoz.hatenablog.com bluebirdofoz.hatenablog.comなるべくシンプルなものを利用したいので今回は法線マップ適用前のモデルを利用します。 Blenderの…
本日はMMDの学習枠です。 私事ですが、今週の金曜日、会社の勉強会でUnityのアニメーションについて簡単な講座を行う事となりました。 アニメーションについては一度記事を書いていますが、今週は改めて、Unityのアニメーション設定をまとめていきます。 blu…
3Dモデリングの勉強枠です。 さて前回作成したhololensの3Dモデルですが、細分割曲面モディファイアを取っ払うと以下のような見た目になります。 光の反射に注目するとよく分かりますが、カックカクですね。しかし、これでも500ポリゴンあるモデルなのです。…
3Dモデリング勉強枠です。 前回、hololensの3Dモデルを作成しましたが、このモデルはグラス部分が透過されておらず、顔が見えませんでした。 bluebirdofoz.hatenablog.com今回は透過するマテリアルの設定方法を調べてみます。 ・マテリアルの透過 http://cg.…
本日から3Dモデリングの学習も強化していきます。 調査の結果、hololensアプリの3Dモデルにはそれほど高ポリゴンが要求されないことが分かりました。 良い機会なのである程度、3Dモデルを自作できるスキルを習得します。 bluebirdofoz.hatenablog.com今回は…
MMDモデルのダンス枠の続きです。 前回、hololensでMMDモデルに踊ってもらうにはポリゴン数を大きく削減する必要があることが分かりました。 bluebirdofoz.hatenablog.comでは、この問題をどう解決するか?の結論を一つ出しておきたいと思います。今回はモデ…
前回記事の続きです。前回、ポリゴン数の増減がダンスのfpsに大きく影響していることが分かりました。 bluebirdofoz.hatenablog.com次に気になるのは「じゃあダンスを踊ってもらうMMDモデルで適切なポリゴン数はいくつなの?」ってことです。比較のため、以…
今回はMMDモデルのダンス枠です。 前回ユニティちゃんにPerfumeを踊ってもらうことができたので、MMDモデルに踊ってもらうことに技術的な新要素はありません。 bluebirdofoz.hatenablog.com(追記) あわわ。本記事内の注意書きが足りないとのツッコミに気付…
ひと昔前、話題になりましたが、インターネット上にPerfumeのダンスモーションデータが無償公開されています。 japanese.engadget.com前回、MMDのダンスモーションのUnityへの取り込みに失敗しましたが、こちらはUnityに取り込めるのでしょうか。 bluebirdof…
本日は夏風邪気味なので書き溜めしていた記事です。 モディファイアの変形機能について、調べた結果をまとめます。 ★マークのものは個人的によく使いそう、または、抑えておくべきと感じた機能です。●シミュレート ・クロス 平面メッシュなどに設定し、布の…
前回記事の続きとなります。 bluebirdofoz.hatenablog.comMMDのダンスモーションをUnityに取り込むのは諦めた。といいつつ、やはり諦めきれない自分。 以前、導入を保留したMMD4Mecanimならどうだろうかと考えました。 bluebirdofoz.hatenablog.com新規プロ…
前回記事の続きとなります。 bluebirdofoz.hatenablog.comUnityに取り込んだダンスモーションをユニティちゃんのモーションとして利用してみます。 ちゃんと流用できています。ただ、微妙に動きがおかしいところがあります。まずMMD for Unityの説明にあった…
前回記事の続きとなります。 bluebirdofoz.hatenablog.com前回、BlenderでVMDファイルが読み込めなかった問題からです。 いや、実は途中で分かってました。ボーンそのものを差し替えてるんだからモーションが流用できるわけないです。 ダンスモーションとRig…
前回記事の続きとなります。 bluebirdofoz.hatenablog.com前回、モーション元のキャラクタと背の高さが合っていないため、モーションが微妙にズレていた問題ですが。 ひとまず、モーション元のキャラクタをそのまま引っ張ってきて動きを見てみることにしまし…
以前、記事でMMDキャラクタの取り込みを行いました。 bluebirdofoz.hatenablog.comしかしMMDの魅力はキャラクタ配布だけではなく、多彩なダンスモーション配布も魅力の一つです 今回はそのダンスモーションをUnityプロジェクトに読み込んで使ってみます。キ…
本日は技術調査枠です。 今までブログではjpg画像の差し込みを利用してきましたが、動画差し込みもできれば便利です。 という訳で今回は、はてなブログで動画差し込みを行う方法を調査します。今回はVRやMRに全く関係ありません。 備忘録として残しておかな…
モディファイアの変形機能について、調べた結果をまとめます。 ★マークのものは個人的によく使いそう、または、抑えておくべきと感じた機能です。●変形 ・アーマチュア★ メッシュオブジェクトとアーマチュアを関連付け、ボーンの回転や移動などで変形できる…
本日早速、会社でシェアリングを試す機会があったので忘れないうちに復習しておきます。 試したのはHoloToolkitに含まれるHoloToolkit-Unity-Testsの「SharingTest」です。最初に以下から最新版のHoloToolkitを取得します。 github.com「SharingTest」の実施…
前回記事の続きとなります。技術の調査、実装内容については以下を参照ください。 bluebirdofoz.hatenablog.com さて、実装したプロジェクトを試しに動かします。まずはUnityEditorでの動作確認です。 "Application.streamingAssetsPath"のファイルパスはUni…
本日はUnity技術の調査枠です。 前回、MMDモデルをプロジェクトに取り込む技術について調査を行い、目論見は成功しました。 bluebirdofoz.hatenablog.com 息抜きやモチベーションアップに操作キャラクタを差し替えると、アプリ作成はより捗りそうです。楽し…
前回記事の続きです。 bluebirdofoz.hatenablog.com 次は、取り込んだMMDモデルをアクションさせてみます。 MMD用に配布されているモーションも取り込めるようですが、今回はおいかけっこアプリで利用しているモーションを流用します。 更に言えば、現在のお…
今週の土日は3Dモデリング学習の続き……のはずでしたが。 より面白そうな技術を見つけたので、そっちに取り組んでました。好きなことだけやりますが、好きなことにも順番があるのです。本日はMMDのモデルをUnityに取り込むという技術です。 MMDがどれくらい知…
本日はARとVR技術の調査枠です。 仕事で3Dモデルを手軽にhololensで見る方法がないかという話があり、WebVRという技術が目に留まりました。 今回は、この「WebVR」について調べてみます。 ・WebVR WebVR - Bringing Virtual Reality to the Web qiita.com ht…
モディファイアの生成機能について、調べた結果をまとめます。 ★マークのものは個人的によく使いそう、または、抑えておくべきと感じた機能です。・配列複製 オブジェクトを一定の軸に並べて配列複製できる機能。 元のオブジェクトの形状を変化させると複製…
モディファイアの変形機能について、調べた結果をまとめます。 ★マークのものは個人的によく使いそう、または、抑えておくべきと感じた機能です。・データ転送 他のオブジェクトの頂点グループ、UVレイヤー、頂点カラーなどを転送して適用できるモディファイ…
3Dモデリングの学習枠です。 モディファイアの機能一覧について、まとめていきます。 量がありますので、カテゴリごとに記事を追加していきます。・変更 bluebirdofoz.hatenablog.com・生成 bluebirdofoz.hatenablog.com・変形 bluebirdofoz.hatenablog.com…
ARとVRデバイスを色々調べてまとめる 周辺機器枠その4 Vive Tracker です。 Vive Tracker www.vive.com スペック 本体スペック トラッキング角度270度 電源完全充電時の使用可能時間:約6時間 通信方法USB、Bluetooth、無線LAN 参考:HTC Tracker https://ww…
ARとVRデバイスを色々調べてまとめる 周辺機器枠その3 Matterport です。 Matterport matterport.com スペック カメラスペック センサRGBカメラ×3、赤外線センサ×3 電源8~10時間 重量2.5kg 参考:matterport https://matterport.com (どちらかというと3…
ARとVRデバイスを色々調べてまとめる 周辺機器枠その2 Real Sense R200 です。 Real Sense R200 中距離対応インテル® RealSense™ カメラ スペック 搭載センサ カラーカメラ1920x1080@30FPS Depthカメラ最大628x468@30FPS 距離範囲0.5~4m(屋外をサポート…
ARとVRデバイスを色々調べてまとめる 周辺機器枠その1 Leap Motion です。 Leap Motion www.leapmotion.com スペック 本体スペック サイズW80×D30×H11mm インターフェースUSB 3.0/2.0 対応OSWindows 7/8、Mac OS X 10.7、Ubuntu Linux 12.04LTS/13.04 CMOS…