引き続き、以下のページを参考にhololensアプリの開発環境構築を実施してました。
・HOLOLENS開発に必要なシステム要件と確認方法
https://azure-recipe.kc-cloud.jp/2016/12/hololens-development/
・HOLOLENS UNITYとVISUAL STUDIOのインストール
https://azure-recipe.kc-cloud.jp/2016/12/hololens-install/
・HOLOLENS EMULATORとVUFORIAのインストール
https://azure-recipe.kc-cloud.jp/2016/12/hololens-install2/
こちらの記事通り進めただけなので私から説明できることは何もないのですが、一点引っかかった。
・必要スペック
[1] Windows 10 Pro
Hyper-Vという機能を利用するんですが、homeエディションでは提供されていなかった。
(厳密に言うとエミュレータを利用しないなら不要だけど)
急遽、以下を参考にOSをアップグレード。
・Windows 10 Home から Windows 10 Pro にアップグレードする方法
https://sway.com/-QIP_I34Z1xM9QKg
開発環境を準備するのに追加で1万かかることに。
hololens本体のお値段含め、個人で試してみようとするには中々お高い買い物です。
趣味の一つと考えれば安い方かもしれませんが。
そのまま続けて以下のチュートリアルプロジェクトを実行してみました。
・HOLOLENS 初めての開発 “HOLO”WORLD
https://azure-recipe.kc-cloud.jp/2016/12/hololens-tutorial1/
Unityのバージョンがあがっていたりしますが、説明の通り実施すれば簡単にビルド実行できました。
開発環境の構築がここまでスムーズに行くことに驚きです。
hololens専用アプリではなく、UWPアプリという共通プラットフォームで開発できる利点と言えます。
・UWPアプリとは? ― 全(=ユニバーサル)Windowsプラットフォーム向けアプリの開発
http://www.buildinsider.net/enterprise/uwpapp/01
何故[Clear Flags]の設定を変更するのかなどの説明はこちら。
・Hololensでの開発で知っておくと便利なこと
http://qiita.com/miyaura/items/0f4cedb30101ab6a952b
要はプロジェクトはhololensに全く依存していない。なるほどなるほど。