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Unityに設計おけるクラス設計を考える その5(キャラクタ2)

おいかけっこアプリの修正枠です。
キャラクタを担当するViewについてアクション部分の作り込みを行いました。bluebirdofoz.hatenablog.com

以前の失敗を元に、アクション遷移の初めの状態については後々編集しやすいようにしました。
単独で「StartState」なるものを作成しています。
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「Start」フラグがtrueになると、通常状態の「Idle」状態へ移行します。

更にプロジェクトの可読性をあげるため、Inspectorにコメントを挿入する方法について調べました。
unity-xeion.seesaa.net
tsubakit1.hateblo.jp

利用すると、以下のようにInspectorからスクリプトに関するコメントが確認できるようになります。
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「メインキャラクター操作View」のコメントが表示されています。


とりあえず、キャラクタのアクション部分について作り込みが完了しました。
早速、動かしてみたいところですが、Presenterの実装が完了していないため、処理がまだ繋がりません。

まだまだ作り込み半ばというところです。
たった半月ほどの実装だったのに、改めて見返すと処理としてはなかなか作り込まれてて苦戦しています。
(スパゲッティ化しているのも一因ではありますが…)
「とりあえず実装だけ」なら如何に早く組めるかという話でもあります。恐ろしや。