DevicePortal調査枠です。
bluebirdofoz.hatenablog.com
hololens用DevicePortalの「3D View (3D ビュー)」ページについてまとめます。
1.[Tracking] (トラッキング状態)
視覚追跡がアクティブかどうかを示します。
3DView画面上でのマウス操作
2.左クリック+マウス操作
視点を回転します。
3.右クリック+マウス操作
視点を移動します。
4.マウスのスクロール操作
ズームインまたはズームアウトを行います。
[Tracking options] (追跡オプション) セクション
5.[Force visual tracking]
連続的な視覚追跡を有効にします。
6.[Pause]
視覚追跡を停止します
[View options] (表示オプション) セクション
7.[Show floor] (フロアを表示)
3DView画面にチェック模様のフロア平面を表示します。
8.[Show frustum] (視錐台を表示)
3DView画面に視野を示す視錐台を表示します。
9.[Show stabilization plane] (手ブレ補正平面を表示)
HoloLens でモーションの手ブレ補正用に使われる平面を表示します。
10.[Show mesh] (メッシュを表示)
周囲を表すサーフェス マッピング メッシュを表示します。
11.[Show spatial anchors] (空間アンカー)
アクティブなアプリの空間アンカーを表示します。
アンカーを取得して更新するには、「Update」ボタンをクリックする必要があります。
12.[First person view] (一人称視点)
3DView画面を一人称視点(カメラからの視点)に切り替えます。
13.[Show details] (詳細を表示)
手の位置、頭部の回転の四元数、デバイスの原点のベクトルを、動きに合わせてリアルタイムで表示します。
14.[Full Screen] (フルスクリーン)
フルスクリーンモードで3DView画面を表示します。
ESCキーを押すと、全画面表示を終了します。
[Spatial mapping] (空間マッピング) セクション
15.[Update] (アップデート)
デバイスから最新のメッシュを取得します。
16.[Save] (セーブ)
現在の空間マッピング メッシュを obj ファイルとして PC に保存します。
[Spatial anchors] (空間アンカー) セクション
17.[Update] (アップデート)
デバイスからアプリで使用中の最新の空間アンカーを取得します。
参考ページ
・HoloLens 用 Device Portal
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/uwp/debug-test-perf/device-portal-hololens
・Using the Windows Device Portal
https://developer.microsoft.com/en-us/windows/mixed-reality/using_the_windows_device_portal