本日はチュートリアルの実施枠です。
Academyの「MR and Azure 301: Language translation」の実施内容をまとめます。
docs.microsoft.com
前回記事の続きです。
bluebirdofoz.hatenablog.com
今回は「Chapter 10 ~ Chapter 11(完成)」です。
Chapter 10:Build the UWP solution and sideload on local machine
Unityセクションで必要なものは全て完成したので、ビルドを行います。
1.メニューから File -> Build Settings を選択します。
2.「Unity C# Projects」をチェックし、「Build」を実行します。
Chapter 11:Deploy your application
アプリケーションを HoloLens に展開します。
1-3.ビルドで出力された sln ファイルを開きます。
構成を「Release」「x86」「リモートコンピュータ(HoloLensのIPアドレス)」に変更します。
4.メニューから デバッグ -> デバッグなしで実行 でアプリを HoloLens にインストールして実行します。
5.HoloLens 上で動作確認を行います。
インストールに伴い、パネルサイズの変更と、日本語 -> 英語の変換に設定を変えてみました。
少々見えづらいですが、喋った日本語が英語に変換されていることが分かります。
※ 日本語認識は、日本語版OSをインストールしている場合のみ可能です。
bluebirdofoz.hatenablog.com
以上で HOLOGRAMS 301 は終了です。