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AzureのSignalRServiceを使ってサーバからHoloLens2にデータを送信する その1(Azure リソースの作成)

本日は Azure と HoloLens2 の技術調査枠です。
Azure の SignalRService を使ってサーバから HoloLens2 にデータを送信する方法を試したので作業記録を記事にします。
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参考ページ

今回は以下の記事を基に Azure Function と SignalR Service の設定を行い、HoloLens2 でのデータ受信を確認する作業を行いました。
blog.xin9le.net

Resource Groupの作成

Azure Portal にサインインし、リソースグループを選択します。
portal.azure.com
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[作成]ボタンをクリックして新規リソースグループを作成します。
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Azure Functionの作成

[リソースの作成]から[関数アプリ(Azure Function)]を検索して選択します。
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以下の設定で Azure Function を生成しました。
デフォルト設定からの変更点としては[ランタイムスタック]に[.Net]を選択して作成します。
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これでリソースグループに[関数アプリ(Azure Function)]が追加されます。
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SignalR Serviceの作成

[リソースの作成]から[SignalR Service]を検索して選択します。
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以下の設定で SignalR Service を生成しました。
デフォルト設定からの変更点としては[価格レベル]に[Free]、[Service mode]に[Serverless]を選択して作成します。
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これでリソースグループに[SignalR Service]が追加されます。
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Tips

SignalR Service のサーバモードについては以下の記事を参照してください。
blog.shibayan.jp

Azure FunctionとSignalR Serviceの連携

Azure Functions から SignalR Service に通知を行うため、アクセス先を示す環境文字列を設定します。
作成した SignalR Service のページで[キー]タブを開き、[接続文字列]をコピーします。
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次に関数アプリ(Azure Function)のページで[構成]タブを開き、[新しいアプリケーション設定]を選択します。
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ここで以下の名前で先ほど登録した接続文字列を設定します。

AzureSignalRConnectionString

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一覧に設定が追加されたら[保存]ボタンをクリックして変更を保存します。
これで作成した SignalR Service に通知が行われるようになります。
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長くなったので分けます。
次は Azure Function の関数作成です。
bluebirdofoz.hatenablog.com