本日はWindowsの小ネタ枠です。
WinGetを使ってパッケージをインストールする方法についてです。
WinGet
WinGetはWindows公式のパッケージ管理ツールです。
WinGetを利用することでコマンドラインからアプリの検索・インストール・更新・削除ができます。
Windows 10バージョン 1809 (ビルド 17763)以降でのみサポートされています。
learn.microsoft.com
WinGetを使ってアプリをインストールする
WinGetはPowerShellで利用可能です。
WindowsメニューからPowerShellを起動します。

アプリをインストールする場合は winget install コマンドを実行します。
例えば以下のコマンドはWinGetを使ってGyan.devが提供するFFmpegのビルドをインストールします。
winget install --id=Gyan.FFmpeg -e

- eはID完全一致を確認するオプションです。
アプリの管理・更新・削除
インストール済みのアプリを一覧表示するには winget list コマンドを実行します。
WinGetを経由してインストールしたアプリのみでなくWindows環境でインストール済みのアプリ一覧が表示されます。
以下のように findstr を使って文字列を検索することで特定のアプリのみ抽出できます。
winget list | findstr "FFmpeg"

アプリの更新を行う場合は winget update コマンドを実行します。
winget upgrade --id=Gyan.FFmpeg
アプリの削除を行う場合は winget delete コマンドを実行します。
winget uninstall --id=Gyan.FFmpeg