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HoloLens2でホロモンアプリを作る その81(ホロモンの活動時間を計算する)

本日はアプリ作成枠です。
HoloLens2でホロモンアプリを作る進捗を書き留めていきます。
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今回はホロモンの活動時間を計算するメモです。

ホロモンの活動時間

ホロモンは時間経過に合わせて徐々に空腹度やスタミナが変化します。
一定時間アプリを停止していた場合は前回の停止時間と現在時刻から経過した時間を計算してステータスを変化させる必要があります。
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ただしホロモンが睡眠していた時間は空腹度が変化しない時間のため、経過時間から減算する必要があります。

ホロモンの活動時間を計算するスクリプト

以下の通り、ホロモンの睡眠時間の設定から活動時間を計算するスクリプトを作成しました。

時間経過を再生で確認するのは難しいため、動作確認には UnityTestFramework の EditMode を利用しました。
UnityTestFramework の詳細な使い方は以下の記事を参照ください。
bluebirdofoz.hatenablog.com

以下の通り、試験スクリプトを実装しました。

動作確認

TestRunner を起動して試験を実行します。
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全ての試験ケースが成功することを確認できました。
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