MRが楽しい

MRやVRについて学習したことを書き残す

ThreeDPoseTracker のインストール手順

本日は環境構築手順枠です。
ThreeDPoseTracker のインストールを行ったので手順を記事にします。

ThreeDPoseTracker

ThreeDPoseTracker はカメラの映像や動画からモーションキャプチャーが可能なアプリケーションです。
モーションをリアルタイムに3Dキャラクターに反映したり、BVH ファイルに出力することができます。
qiita.com

ThreeDPoseTrackerのダウンロード

2021/10/24現在、ThreeDPoseTracker の最新版は Ver.0.4.2 です。
ThreeDPoseTracker の最新版は以下からダウンロードできます。
qiita.com
f:id:bluebirdofoz:20211024225714j:plain

以下のリンクをクリックして zip ファイルをダウンロードします。
f:id:bluebirdofoz:20211024225723j:plain

これで ThreeDPoseTracker_Win_x64_vXXX.zip が取得できるので任意のフォルダに展開します。
f:id:bluebirdofoz:20211024225732j:plain

ThreeDPoseTrackerの実行

展開したフォルダの ThreeDPoseTracker.exe を実行します。
f:id:bluebirdofoz:20211024225740j:plain

これで以下の通り ThreeDPoseTracker を起動できました。
f:id:bluebirdofoz:20211024225749j:plain

動作確認

提供されているサンプル動画を使ってすぐに動作確認を行うことができます。
以下のダウンロードページにあるリンク先から動画ファイルをダウンロードできます。
qiita.com
f:id:bluebirdofoz:20211024225804j:plain

リンク先の GitHub から[DownLoad]ボタンをクリックして動画ファイルをダウンロードします。
f:id:bluebirdofoz:20211024225815j:plain

ThreeDPoseTracker を起動し、[Load Movie]ボタンをクリックします。
ファイルピッカーが開くのでダウンロードしたサンプル動画を選択します。
f:id:bluebirdofoz:20211024225824j:plain

動画が再生され、モーションキャプチャーが実行されることを確認できます。
f:id:bluebirdofoz:20211024225834j:plain

MRTKで作成したHoloLens2アプリで表示される赤いハンドレイを無効化する

本日は MRTK の小ネタ枠です。
MRTKで作成したHoloLens2アプリで表示される赤いハンドレイを無効化する手順を記事にします。

MRTKで作成したHoloLens2アプリで表示される赤いハンドレイ

MRTKで作成したHoloLens2アプリで、掌を上に向けてポイントを行うと以下の赤いハンドレイが表示されることがあります。
f:id:bluebirdofoz:20211023070626j:plain

これは MRTK のプロファイルでテレポートシステムが有効になっているためです。
f:id:bluebirdofoz:20211023070636j:plain

HoloLnes2 専用アプリなどでテレポートシステムを利用しない場合、本機能は無効化して問題ありません。
MRTK のプロファイルを編集することでテレポートシステムを無効化できます。

テレポートシステムの無効化

プロファイルを編集するため、選択中のプロファイルを元に、[Copy & Customize]で新規プロファイルを作成します。
[Clone Profile]ダイアログが開くので、任意のプロファイル名を設定して[Clone]を実行します。
f:id:bluebirdofoz:20211023070649j:plain

[Teleport]タブを開き、[Enable Teleport System]のチェックを外します。
これでテレポートシステムが無効化されました。
f:id:bluebirdofoz:20211023070658j:plain

動作確認

以下の通り、掌を上に向けてポイントを行っても赤いハンドレイが表示されなくなりました。
f:id:bluebirdofoz:20211023070708j:plain

HoloLens2のアプリで調整モードのダイアログが表示されないようにする

本日は HoloLens2 の小ネタ枠です。
HoloLens2のアプリで調整モードのダイアログが表示されないようにする方法を記事にします。
本記事の方法はバージョン 20H2 アップデートから利用可能です。

調整モードのダイアログ

HoloLens2 ではユーザーが初めてデバイスを使用する場合、以下のデバイスの調整ダイアログが表示されます。
docs.microsoft.com
f:id:bluebirdofoz:20211022072150j:plain

しかしデバイスの調整にはある程度の時間がかかってしまいます。
不特定多数の方に HoloLens2 アプリを体験してもらう場合などは、以下の対応でデバイスの調整ダイアログ自体を表示しないことも可能です。

視線入力の無効化

20H2 アップデートからは視線入力の権限を無効化することで、デバイスの調整ダイアログを表示しないようにできます。
プロジェクトを開き、メニューから[Edit -> Project Settings...]で[Project Settings]ダイアログを開きます。
f:id:bluebirdofoz:20211022072256j:plain

[Player]タブを開き、[UWP]設定の欄を開きます。
[Publising Settings]のパネルを開き、下部にスクロールします。
f:id:bluebirdofoz:20211022072306j:plain

[Capabilities]の項目の[GazeInput(視線入力)]のチェックを外します。
これで視線入力の機能が無効化されます。
f:id:bluebirdofoz:20211022072316j:plain

MRTK利用時の注意点

MRTK では[MRTK Project Configurator]ダイアログの自動設定で、[GazeInput(視線入力)]の Capabilities を有効化する項目があります。
f:id:bluebirdofoz:20211022072326j:plain

このため、MRTK 利用時は[GazeInput(視線入力)]の Capabilities が自動で有効化されていることがあるので注意が必要です。

VisualStudioでの確認

Package.appxmanifest を開き、[機能]タブから[視線入力]の権限が無効化されているか確認することができます。
f:id:bluebirdofoz:20211022072340j:plain

Unity 側で[Capabilities]を無効化していても、出力されたソリューションファイルに変更が反映されないことがあるので、こちらでも権限設定を再確認することをお奨めします。

動作確認

[視線入力]の機能を無効化したアプリでは、以下のようにデバイスの調整ダイアログが表示されなくなります。
f:id:bluebirdofoz:20211022072349j:plain

はてなブログに画像をアップロードしてブログのデザインに貼り付ける

本日ははてなブログの小ネタ枠です。
はてなブログに画像をアップロードしてブログのデザインに貼り付ける手順を記事にします。
f:id:bluebirdofoz:20211021030011j:plain

はてなブログに画像をアップロードする

ブログのデザインに画像を利用するには「はてなフォトライフ」に画像をアップロードしておく必要があります。
初めにサービスのプルダウンから[はてなフォトライフ]を開きます。
f:id:bluebirdofoz:20211021030019j:plain

ブログのデザイン用の画像をアップロードするフォルダを作成します。
[フォルダ]欄の[新規]ボタンをクリックします。
f:id:bluebirdofoz:20211021030029j:plain

フォルダの作成ページが開くので[フォルダ名]を入力して[フォルダを作成する]を実行します。
f:id:bluebirdofoz:20211021030037j:plain

次にフォルダへ画像をアップロードします。
作成したフォルダを選択した状態で[アップロード]ボタンをクリックします。
f:id:bluebirdofoz:20211021030046j:plain

アップロードページが開くので、デザインに利用したい画像をドラッグしてアップロードします。
f:id:bluebirdofoz:20211021030056j:plain

これで画像をアップロードできました。
参照の方法を確認するため、[フォルダを編集]ボタンをクリックします。
f:id:bluebirdofoz:20211021030104j:plain

参照したい画像を選択して[ブログに貼り付ける]ボタンをクリックします。
f:id:bluebirdofoz:20211021030112j:plain

これでアップロードした画像を参照するための[HTMLタグ]または[はてな記法]を確認できます。
今回は[HTMLタグ]を利用します。
f:id:bluebirdofoz:20211021030129j:plain

ブログのデザインに画像の参照HTMLを張り付ける

ブログのサイドバーにアップロードした画像を張り付けてみます。
トップページのプルダウンから[デザイン]を開きます。
f:id:bluebirdofoz:20211021030139j:plain

[カスタマイズ]タブを開き、[サイドバー]を開きます。
[モジュールの追加]をクリックします。
f:id:bluebirdofoz:20211021030148j:plain

モジュールの種類一覧から[HTML]を選択し、先ほど取得した[HTMLタグ]を貼り付けます。
[適用]をクリックするとモジュールが追加されます。
f:id:bluebirdofoz:20211021030158j:plain

追加したモジュールを[サイドバー]内の配置したい位置にドラッグします。
これでブログのデザインに画像を貼り付けることができました。
f:id:bluebirdofoz:20211021030206j:plain

参考ページ

nazlife.hatenablog.com

Holographic Remoting Playerで再生するアプリの背景を透過色にする

本日は HoloLens2 の小ネタ枠です。
Holographic Remoting Player で再生するアプリの背景を透過色にする手順を記事にします。

前回記事

以下で Mixed Reality OpenXR pluginプラグインを使ってHolographic Remoting Playerに接続する手順を記事にしました。
bluebirdofoz.hatenablog.com

こちらの記事の手順で[ObsoleteOpenXRConfigurationProfile]のプロファイルを利用した場合、背景にスカイボックスが表示されます。
f:id:bluebirdofoz:20211020045456j:plain
f:id:bluebirdofoz:20211020045514j:plain

これはプロファイルの設定で Unity エディター起動時の背景色に[SkyBox]が設定されているためです。
f:id:bluebirdofoz:20211020045531j:plain

透過色の設定手順

Holographic Remoting でスカイボックスを表示しないためには、予め Unity エディター起動時の背景色を透過色に設定しておく必要があります。
本設定は MixedRealityToolkit の Inspector ビューから MRTK のプロファイルの編集で変更できます。
f:id:bluebirdofoz:20211020045542j:plain

選択中のプロファイルを元に、[Copy & Customize]で新規プロファイルを作成します。
[Clone Profile]ダイアログが開くので、任意のプロファイル名を設定して[Clone]を実行します。
f:id:bluebirdofoz:20211020045553j:plain

次に[Camera]タブを開き、[CameraProfile]のプロファイルを[Clone]して新規プロファイルを作成します。
[Clone Profile]ダイアログが開くので、任意のプロファイル名を設定して[Clone]を実行します。
f:id:bluebirdofoz:20211020045604j:plain

これで[Display Settings]の設定が編集できるようになります。
[ClerFlags]を[Color]に変更して単一の背景色を設定します。
f:id:bluebirdofoz:20211020045614j:plain

[Background Color]には黒の透過色を設定します。
f:id:bluebirdofoz:20211020045624j:plain

これで Unity エディター実行時の背景設定は完了です。
f:id:bluebirdofoz:20211020045633j:plain

動作確認

再びシーンを再生して確認します。
Unity エディター上で背景が黒色になっていれば HoloLens2 上で Holographic Remoting Player を通して再生した時に背景が透過して見えます。
f:id:bluebirdofoz:20211020045643j:plain
f:id:bluebirdofoz:20211020045652j:plain

Mixed Reality OpenXRプラグインを使ってHolographic Remoting Playerに接続する(Mixed Reality OpenXR plugin 1.1.1の場合)

本日は HoloLens2 の小ネタ枠です。
Mixed Reality OpenXR プラグインを使ってHolographic Remoting Playerに接続する手順を記事にします。
f:id:bluebirdofoz:20211019201759j:plain

前回記事

本記事では 2021/10/19 現在最新の MRTK バージョン 2.7.2、Mixed Reality OpenXR plugin バージョン 1.1.1 での手順を記載します。
以下の Mixed Reality OpenXR plugin バージョン 0.1.1 の時から手順が少し変わっていることに注意が必要です。
bluebirdofoz.hatenablog.com

前提条件

予め HoloLens2 に Holographic Remoting Player アプリをインストールしてください。
www.microsoft.com

HoloLens2 へのアプリのインストール手順は以下の記事に記述しています。
bluebirdofoz.hatenablog.com

MRTKのセットアップ

以下の記事に基づき、MRTK 2.7.2 を OpenXR プラグインを選択してセットアップします。
bluebirdofoz.hatenablog.com

手順通りにセットアップを行い、OpenXR を選択した基本プロジェクトを作成しました。
アプリの動作が確認できるようにサンプルシーンに掴んで操作できる Cube オブジェクトを配置しています。
f:id:bluebirdofoz:20211019202245j:plain
f:id:bluebirdofoz:20211019202310j:plain

Holographic Remoting for Play Modeの設定

初めに Holographic Remoting for Play Mode の設定を行います。
HoloLens2 側で Holographic Remoting Player を起動し、表示されるIPアドレスを確認しておきます。
f:id:bluebirdofoz:20211019202338j:plain

Unity のメニューから[Edit -> Project Settings]を選択して[Project Settings]ダイアログを開きます。
f:id:bluebirdofoz:20211019202353j:plain

[XR Plug-in Management]タブを開き、[PC]欄を開きます。
[Plug-in Providers]パネルで[OpenXR -> Windows Mixed Reality feature group]を選択状態にします。
f:id:bluebirdofoz:20211019202401j:plain

[OpenXR]タブに移動し、こちらも[PC]欄を開きます。
[OpenXR Feature Groups]パネル内の[Holographic Remoting for Play Mode]を選択状態にします。
このとき、同項目に警告マークが表示されるのでこれをクリックします。
f:id:bluebirdofoz:20211019202411j:plain

[OpenXR Project Validation]ダイアログが開き、エラー一覧が表示されます。
[FixAll]ボタンをクリックしてエラー修正を行います。
f:id:bluebirdofoz:20211019202420j:plain

IPアドレス入力のエラーが残るので、こちらは手動で修正します。
[Editor]ボタンから[Holographic Remoting for Play Mode]ダイアログを開きます。
f:id:bluebirdofoz:20211019202430j:plain

[Remote Host Name]の項目に HoloLens2 で表示されたIPアドレスを入力します。
これで Holographic Remoting for Play Mode の設定は完了です。
f:id:bluebirdofoz:20211019202440j:plain

Holographic Remotingの開始

HoloLens2 側で Holographic Remoting Player を起動したまま、Unity エディターの[Play]ボタンをクリックします。
f:id:bluebirdofoz:20211019202449j:plain

HoloLens2 側で UnityEditor 上で動作中のアプリケーションが表示され、Cube を操作できれば成功です。
f:id:bluebirdofoz:20211019202459j:plain
f:id:bluebirdofoz:20211019202508j:plain

Holographic Remotingの停止

[Play]ボタンを押しても Holographic Remoting を実行しないようにしたい場合はメニューから[Mixed Reality -> Remoting -> Holographic Remoting for Play Mode]を選択します。
f:id:bluebirdofoz:20211019202516j:plain

[Holographic Remoting for Play Mode]ダイアログを直接開くことができます。
[Disable Holographic Remoting for Play Mode]ボタンをクリックして Holographic Remoting を無効化します。
f:id:bluebirdofoz:20211019202525j:plain

これで[Play]ボタンを押しても Holographic Remoting が実行されないようになりました。
再び Holographic Remoting を実行したい場合は[Enable Holographic Remoting for Play Mode]ボタンを再びクリックします。
f:id:bluebirdofoz:20211019202533j:plain

Holographic Remoting Playerでの再生時に背景を透過させる

Holographic Remoting Player での再生は Unity エディター上での起動と認識されるため、デフォルトでは背景にスカイボックスが表示されてしまいます。
HoloLens2 上で見た時に背景を透過させたい場合は以下の記事を参考にプロファイルの設定を変更してください。
bluebirdofoz.hatenablog.com

Blender2.9で利用可能なpythonスクリプトを作る その86(カスタムダイアログを表示する)

本日は Blender の技術調査枠です。
Blender2.9で利用可能なpythonスクリプトを作ります。

ダイアログを表示する

Python からダイアログを表示するには invoke_props_dialog 関数を呼び出します。
draw 関数で呼び出すダイアログのレイアウトを変更することでカスタマイズしたダイアログを表示できます。
docs.blender.org

例えば以下のようなダイアログの呼び出しクラスを定義することができます。

class HOLOMON_OT_holomon_dialog_show(Operator):
    # クラスのIDを定義する
    # (Blender内部で参照する際のIDに利用)
    bl_idname = "holomon.dialog_show"
    # クラスのラベルを定義する
    # (デフォルトのテキスト表示などに利用)
    bl_label = "ダイアログの表示"
    # クラスの説明文
    # (マウスオーバー時に表示)
    bl_description = "ダイアログを表示します"
    # クラスの属性
    # 以下の属性を設定できる
    #   REGISTER      : Operatorを情報ウィンドウに表示し、やり直しツールバーパネルをサポートする
    #   UNDO          : 元に戻すイベントをプッシュする(Operatorのやり直しに必要)
    #   UNDO_GROUPED  : Operatorの繰り返しインスタンスに対して単一の取り消しイベントをプッシュする
    #   BLOCKING      : 他の操作がマウスポインタ―を使用できないようにブロックする
    #   MACRO         : Operatorがマクロであるかどうかを確認するために使用する
    #   GRAB_CURSOR   : 継続的な操作が有効な場合にオペレーターがマウスポインターの動きを参照して、操作を有効にする
    #   GRAB_CURSOR_X : マウスポインターのX軸の動きのみを参照する
    #   GRAB_CURSOR_Y : マウスポインターのY軸の動きのみを参照する
    #   PRESET        : Operator設定を含むプリセットボタンを表示する
    #   INTERNAL      : 検索結果からOperatorを削除する
    # 参考URL:https://docs.blender.org/api/current/bpy.types.Operator.html#bpy.types.Operator.bl_options
    bl_options = {'REGISTER', 'UNDO'}

    # ダイアログのレイアウト
    def draw(self, context):
        layout = self.layout
        # 表示テキストの追加
        layout.label(text="テスト表示のダイアログです")

    # 呼び出し時の処理
    def invoke(self, context, event):
        # ダイアログの呼び出し
        return context.window_manager.invoke_props_dialog(self)

    # Operator実行時の処理
    def execute(self, context):
        # 本ダイアログでは[OK]ボタンクリック時に情報を処理しない
        return {'FINISHED'}

サンプルコード

サンプルコードとしてカスタマイズしたダイアログを表示するボタンを追加する以下のアドオンスクリプトを作成しました。
・Addon_dialog_show.py

# 定数の定義
ADDON_COMMONNAME = "holomon_dialog_show"
ADDON_OPERATOR_IDNAME = "holomon.dialog_show"

# bl_infoでプラグインに関する情報の定義を行う
bl_info = {
    "name": "HoloMon Blender Addon Toolkit",         # プラグイン名
    "author": "HoloMon",                             # 制作者名
    "version": (1, 2),                               # バージョン
    "blender": (2, 90, 0),                           # 動作可能なBlenderバージョン
    "support": "TESTING",                            # サポートレベル(OFFICIAL,COMMUNITY,TESTING)
    "category": "3D View",                           # カテゴリ名
    "location": "View3D > Sidebar > HMToolkit",      # ロケーション
    "description": "テストアドオン",                  # 説明文
    "location": "",                                  # 機能の位置付け
    "warning": "",                                   # 注意点やバグ情報
    "doc_url": "",                                   # ドキュメントURL
}

# 利用するタイプやメソッドのインポート
import bpy
from bpy.types import Operator, Panel

# 継承するクラスの命名規則は以下の通り
# [A-Z][A-Z0-9_]*_(継承クラスごとの識別子)_[A-Za-z0-9_]+
# クラスごとの識別子は以下の通り
#   bpy.types.Operator  OT
#   bpy.types.Panel     PT
#   bpy.types.Header    HT
#   bpy.types.MENU      MT
#   bpy.types.UIList    UL

# Panelクラスの作成
# 参考URL:https://docs.blender.org/api/current/bpy.types.Panel.html
class HOLOMON_PT_holomon_dialog_show(Panel):
    # パネルのラベル名を定義する
    # パネルを折りたたむパネルヘッダーに表示される
    bl_label = "表示画面のカスタマイズ"
    # クラスのIDを定義する
    # 命名規則は CATEGORY_PT_name
    bl_idname = "HOLOMON_PT_" + ADDON_COMMONNAME
    # パネルを使用する領域を定義する
    # 利用可能な識別子は以下の通り
    #   EMPTY:無し
    #   VIEW_3D:3Dビューポート
    #   IMAGE_EDITOR:UV/画像エディター
    #   NODE_EDITOR:ノードエディター
    #   SEQUENCE_EDITOR:ビデオシーケンサー
    #   CLIP_EDITOR:ムービークリップエディター
    #   DOPESHEET_EDITOR:ドープシート
    #   GRAPH_EDITOR:グラフエディター
    #   NLA_EDITOR:非線形アニメーション
    #   TEXT_EDITOR:テキストエディター
    #   CONSOLE:Pythonコンソール
    #   INFO:情報、操作のログ、警告、エラーメッセージ
    #   TOPBAR:トップバー
    #   STATUSBAR:ステータスバー
    #   OUTLINER:アウトライナ
    #   PROPERTIES:プロパティ
    #   FILE_BROWSER:ファイルブラウザ
    #   PREFERENCES:設定
    bl_space_type = 'VIEW_3D'
    # パネルが使用される領域を定義する
    # 利用可能な識別子は以下の通り
    # ['WINDOW'、 'HEADER'、 'CHANNELS'、 'TEMPORARY'、 'UI'、
    #  'TOOLS'、 'TOOL_PROPS'、 'PREVIEW'、 'HUD'、 'NAVIGATION_BAR'、
    #  'EXECUTE'、 'FOOTER'の列挙型、 'TOOL_HEADER']
    bl_region_type = 'UI'
    # パネルタイプのオプションをset型で定義する
    # DEFAULT_CLOSED:作成時にパネルを開くか折りたたむ必要があるかを定義する。
    # HIDE_HEADER:ヘッダーを非表示するかを定義する。Falseに設定するとパネルにはヘッダーが表示される。
    # デフォルトはオプション無し
    bl_options = set()
    # パネルの表示順番を定義する
    # 小さい番号のパネルは、大きい番号のパネルの前にデフォルトで順序付けられる
    # デフォルトは 0
    bl_order = 0
    # パネルのカテゴリ名称を定義する
    # 3Dビューポートの場合、サイドバーの名称になる
    # デフォルトは名称無し
    bl_category = "HMToolkit"
 
    # 描画の定義
    def draw(self, context):
        # Operatorをボタンとして配置する
        draw_layout = self.layout
        # 要素行を作成する
        line_row = draw_layout.row()
        # 処理を実行するボタンを配置する
        line_row.operator(ADDON_OPERATOR_IDNAME)

# Operatorクラスの作成
# 参考URL:https://docs.blender.org/api/current/bpy.types.Operator.html
class HOLOMON_OT_holomon_dialog_show(Operator):
    # クラスのIDを定義する
    # (Blender内部で参照する際のIDに利用)
    bl_idname = ADDON_OPERATOR_IDNAME
    # クラスのラベルを定義する
    # (デフォルトのテキスト表示などに利用)
    bl_label = "ダイアログの表示"
    # クラスの説明文
    # (マウスオーバー時に表示)
    bl_description = "ダイアログを表示します"
    # クラスの属性
    # 以下の属性を設定できる
    #   REGISTER      : Operatorを情報ウィンドウに表示し、やり直しツールバーパネルをサポートする
    #   UNDO          : 元に戻すイベントをプッシュする(Operatorのやり直しに必要)
    #   UNDO_GROUPED  : Operatorの繰り返しインスタンスに対して単一の取り消しイベントをプッシュする
    #   BLOCKING      : 他の操作がマウスポインタ―を使用できないようにブロックする
    #   MACRO         : Operatorがマクロであるかどうかを確認するために使用する
    #   GRAB_CURSOR   : 継続的な操作が有効な場合にオペレーターがマウスポインターの動きを参照して、操作を有効にする
    #   GRAB_CURSOR_X : マウスポインターのX軸の動きのみを参照する
    #   GRAB_CURSOR_Y : マウスポインターのY軸の動きのみを参照する
    #   PRESET        : Operator設定を含むプリセットボタンを表示する
    #   INTERNAL      : 検索結果からOperatorを削除する
    # 参考URL:https://docs.blender.org/api/current/bpy.types.Operator.html#bpy.types.Operator.bl_options
    bl_options = {'REGISTER', 'UNDO'}

    # ダイアログのレイアウト
    def draw(self, context):
        layout = self.layout
        # 表示テキストの追加
        layout.label(text="テスト表示のダイアログです")

    # 呼び出し時の処理
    def invoke(self, context, event):
        # ダイアログの呼び出し
        return context.window_manager.invoke_props_dialog(self)

    # Operator実行時の処理
    def execute(self, context):
        # 本ダイアログでは[OK]ボタンクリック時に情報を処理しない
        return {'FINISHED'}


# 登録に関する処理
# 登録対象のクラス名
regist_classes = (
    HOLOMON_PT_holomon_dialog_show,
    HOLOMON_OT_holomon_dialog_show,
)

# 作成クラスと定義の登録メソッド
def register():
    # カスタムクラスを登録する
    for regist_cls in regist_classes:
        bpy.utils.register_class(regist_cls)

# 作成クラスと定義の登録解除メソッド
def unregister():
    # カスタムクラスを解除する
    for regist_cls in regist_classes:
        bpy.utils.unregister_class(regist_cls)

# エディター実行時の処理
if __name__ == "__main__":
    # 作成クラスと定義を登録する
    register()

f:id:bluebirdofoz:20211018230108j:plain