本日はホロ恋子モデルの作成枠です。
オリジナルHMD型デバイスのモデリング用の三面図を作成しました。
デッサンでもよく言われる事の一つですが、眼鏡は正面と横からの見た目がイメージ以上に変わります。
何より無機物はモデリングでの誤魔化しが効かないので、前回作成したような一定間隔のグリッドではなく
手引きのグリッドレイヤを作成し、ピクセル単位で位置合わせをしておきます。
角ばった形状はポリゴン数の削減と共に、絵での構造理解のし易さを見込んでいます。
キャラクタに被せて微調整を行い、完成です。
デバイスの位置合わせを厳密に行ったが故、逆にキャラクタのラインが微妙に合っていないのが気になります。
しかし、あまり詰めても先に進まないのでとりあえずは目を瞑ります。