本日は MRTK の技術調査枠です。
MRTKStandardシェーダのChannelMapでEmission(発光)を利用する手順を記事にします。
前提条件
前回記事の続きです。
bluebirdofoz.hatenablog.com
ChannelMapでEmission(発光)を利用する
ChannelMap の設定で Emission Map を反映しても、そのままだと発光しません。
Emission(発光)を有効にするには[Emission]のチェックを入れる必要があります。
チェックを入れて発光色(Color)を設定すると、ChannelMap に合わせて発光処理が行われます。
色合いは発光色と ChannelMap の青色が係数として掛け合わされて設定されます。
output.Emission += tex2D(_ChannelMap, i.uv).b * _EmissiveColor;