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HoloLens特化のホロ恋子モデルを作成する その56(モデルを公開・利用する)

本日はホロ恋子モデル2の作成枠です。
作成が完了したモデルをは公開または利用します。
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モデルを販売する

今回は BOOTH を利用して作成したモデルの販売ページを作成しました。
holomon.booth.pm

最終的にHMDアクセサリを含めたポリゴン数は 1,996 となりました。
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ローポリゴンモデルながら、全指のリグ操作が可能、かつ、表情のシェイプキーありと当初の目的は一通り達成です。
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なお、モデルを無料で配布する場合やWebページ上での3D表示で公開したい場合はニコニ立体やVRoidHubなども利用できます。
3d.nicovideo.jp
hub.vroid.com

モデルをHoloLensで投影する

今回も作成したモデルを Unity に取り込んで HoloLens アプリを作成してみました。
半球体関節による捩れ対策も良い感じに機能しています。
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HoloLens特化のホロ恋子モデルの完成です。