本日はオリジナルモデルの作成枠です。
横方向からのモデリング用の平行投影図を作成しました。
書籍のモデリング練習の経験を元に、腕のない投影図を作成しています。
キャラクタの体は背骨のラインから作成していくので、このラインがしっかり見える投影図があるとモデリング時に便利です。
こういった差分絵を作成する場合は以下のように絵を作成すると後からの調整が容易です。
最初に、腕のないキャラ絵を先に作成します。
次に、腕のみを、重ねるように別レイヤでペン入れ、カラー着色を行います。
これで「腕のみ」レイヤを表示、非表示することで、腕のない投影図との切り替えが可能です。
後からの微調整も楽になるのでなるべくレイヤは細かく活用すると良いです。
余談。
未だかつてないほどに1日の来訪者数が伸びてました。
何処かで本ブログをご紹介いただいたのでしょうか。気になる。。