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開発環境構築手順 Blender 2.8編(Beta版)

本日は環境構築の手順枠です。
Blender 2.8 Betaのインストール手順を記録します。

2019/02/16現在、Blender 2.8 はBeta版になります。
特に 2.8 を選ぶ理由がない場合は、安定動作版の Blender 2.79 のインストールと利用を推奨します。

Blender 2.8 のダウンロードページは以下です。
www.blender.org

[Donload Blender 2.8 Beta]のボタンをクリックします。
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ダウンロードファイルの選択ページが開きます。
利用するOS環境に応じた項目を選択します。
今回、私は Windows 64bit 環境で利用するので[2.80 Beta Windows 64 bit]を選択しました。
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利用中のOS環境はWindows10の場合、以下の手順で確認できます。
pc-karuma.net

ダウンロードした blender-2.80-xxxx.zip ファイルを任意のディレクトリに解凍します。
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以上で Blender 2.8 のインストールは完了です。
展開したディレクトリの blender.exe を起動します。
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Blender 2.8 が起動します。
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日本語化手順

追加で、日本語化の方法について記録します。
Blender はインストール直後だと言語設定が英語になっています。
設定で日本語にすることが可能です。手順は以下の通りです。

Blender を起動し、Edit -> Preferences をクリックします。
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Preferences ダイアログが開くので System タブを選択します。
Translation のチェックボックスをチェックします。
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ToolTips(ツールチップ)/Interface(インターフェイス)/NewData(新規データ)の項目で、翻訳を行う範囲を設定できます。
Language の項目で japanese(日本語) を選択します。
または、OS環境を日本語に設定していれば、選択した項目が自動で日本語に翻訳されます。
NewData以外を選択しました。NewData(新規データ)を選択しないのは作成したオブジェクト名などが日本語化されると英語環境で文字化けを起こすためです。
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最後に「Save Preferences(設定を保存)」をクリックして設定を保存します。
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以上で日本語化は完了です。