本日は iOS アプリの調査枠です。
MacOSのUnityでARKitを使ったiOSアプリをビルドする手順を記事にします。
今回は Unity のインストールです。
前回記事の続きです。
bluebirdofoz.hatenablog.com
UnityHubのインストール
以下のページから UnityHub のダウンロードを行います。
unity3d.com
[Unity Hub をダウンロード]のリンクをクリックするとインストーラが実行されます。
インストールが完了すると、アプリケーションの一覧に UnityHub が追加されます。
Unityのインストール
UnityHub を起動します。
[インストール]タブを開き、[インストール]ボタンをクリックします。
インストール可能な Unity バージョンの一覧が表示されるので、利用したいバージョンの Unity を選択します。
もし一覧に利用したい Unity のバージョンが表示されない場合は以下のアーカイブページを利用します。
unity3d.com
ダウンロードしたいバージョンの[Unity Hub]ボタンをクリックします。
すると UnityHub が起動し、指定の Unity がインストールできます。
モジュールの選択画面では iOS アプリのビルドのために[iOS Build Support]のチェックを入れます。
[実行]をクリックすると、指定バージョンの Unity のインストールが開始されます。
Unityプロジェクトの作成
UnityHub の[プロジェクト]タブを開きます。
[新規作成]ボタンをクリックして、新規の Unity プロジェクトを作成します。
プロジェクト設定画面が開きます。[テンプレート]は[3D]を選択します。
[プロジェクト名]と[保存先]のディレクトリを指定して[作成]をクリックします。
次回は Unity プロジェクトの作成を行い、ARKit のサンプルアプリを作成します。
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