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hololens用DevicePortalの機能についてまとめる(Home[ホーム])

DevicePortal調査枠です。
bluebirdofoz.hatenablog.com

hololens用DevicePortalの「Home (ホーム)」ページについてまとめます。
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1.[Device Status] (デバイスの状態)
  デバイスの正常性を監視し、重大なエラーを報告します。
2.[Windows information] (Windows の情報)
  HoloLens の名前と、現在インストールされている Windows のバージョンを表示します。

[Preferences] (設定) セクション
3.[IPD](瞳孔間距離 (IPD))
  瞳孔間距離 (IPD) を設定します。
  これは、ユーザーがまっすぐ前を向いたときの瞳孔の中心間の距離をミリメートル単位で示すものです。
  設定はすぐに反映されます。
  既定値は、デバイスのセットアップ時に自動的に計算された値です。
4.[Device name] (デバイス名)
  HoloLens に名前を割り当てます。
  この値を変更した場合、変更を有効にするにはデバイスを再起動する必要があります。
  Save をクリックすると、デバイスを今すぐ再起動するか、後で再起動するかをたずねるダイアログが表示されます。

[Sleep settings] (スリープの設定)セクション
5.[When on battery, go to sleep after]
  バッテリで動作しているときの、スリープ状態に移行するまでの待ち時間の長さを設定します。
6.[When plugged in, go to sleep after]
  デバイスが電源に接続されているときの、スリープ状態に移行するまでの待ち時間の長さを設定します。


参考ページ
docs.microsoft.com