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Blender2.8でモンスター型のキャラクターモデルを作成する その10(Humanoidリグに対応するボーン構造に修正する)

本日はモンスター型モデルの作成枠です。
ホロモンモデルに Humanoid リグに対応するボーン構造に修正する変更を行いました。

Humanoidリグ対応時の補正

修正前のホロモンモデルは以下のように膝が大きく折れ曲がったデフォルトポーズになっています。
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ホロモンモデルのボーン構成自体は Humanoid リグに対応しているため、取り込んだモデルに Humanoid リグを適応することは可能です。
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しかしデフォルトのポーズが T ポーズから大きく外れているため、補正後のデフォルトポーズは膝の角度が大きく異なるポーズになります。
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デフォルトポーズの修正

今回はボーンの構造とそれに合わせてメッシュも更新して Humanoid リグに対応する修正を行いました。
[編集モード]で膝のボーンヘッドを移動して膝の角度が真っすぐになるよう調整します。
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踵の位置も調整し、以下のように修正しました。
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このホロモンモデルを Unity に取り込み、Humanoid リグを適応すると以下の通り、デフォルトポーズが一致するようになりました。
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