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Unityに設計おけるクラス設計を考える その12(モーションとボイス)

今週末はおいかけっこアプリの修正を実施していました。
Presenterを改修して、ゲームUIからの通知をより簡潔にした他、以前言っていたモーションとボイスの切り分けを実施しました。
bluebirdofoz.hatenablog.com

修正により、unitychanモデルの配下にぶら下がるコンポーネントが無くなったため、モデルの差し替えがより簡単に行えます。
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またモーションとボイスが別になったため、同じモーションでボイスを変えることで新しいアクションを作成できます。
またモデルを差し替えた際、キャラ音声のオブジェクトを差し替えることで声を変えると言ったことができるようになりました。

ただ、モーションは状態を移行できる場合とできない場合があるため、モーションとボイスの関係は完全には切り離せていません。
うーむ。良くはなっているハズですが、まだまだすっきりしません。