本日はBlenderの練習枠です。
hololens のアプリ内でタブレットを操作出来たら UI として面白いかも?
そう思い立ったのでタブレットを作ってみました。
ボタン類は後からパネルUIで追加した方が都合が良いかと考えてシンプルな形だけのものです。
簡単な形なので三面図もなく、特に新しい技術要素はありません。
ただ後々の事を考えて、テクスチャだけは画面と本体で完全に分離しました。
方法はそれぞれの面のUV展開を別々に設定します。
・本体UV
・画面UV
後はそれぞれのUV展開に合わせたテクスチャを二つ作成します。
テクスチャ毎にマテリアルを作成したら、適用したい面を選択した状態でマテリアルの「割り当て」をクリックするだけです。
完成後のモデルをFBXに出力して Unity に取り込んだのがこちら。
ちゃんとマテリアルが分かれてますね。色々利用方法が考えられそうです。