さぁ今度は現実空間での動作確認です。
前回記事の続きとなります。参考ページは同じくこちらです。
【HoloLens開発】ユニティちゃんとHoloLensで戯れる - ゲームパッド編 -
http://bril-tech.blogspot.jp/2016/11/hololens-gamepad.html
家にXbox Oneコントローラのゲームパッドがなかったので、キーボード入力に変更しました。
#if WINDOWS_UWPの部分を全て無効化してUnity上のテスト動作の操作をhololens上でも通るようにしただけです。
汎用性という意味ではこっちの方がよいかも。
起動してみます。ユニティちゃんが床に立つところまでは一緒です。
試しにYキーを押してみると…
休憩動作を行いました。他にも矢印キーを押すとそちらの方向へ歩き出します。
因みに壁はきちんと認識されており、壁の向こうへは矢印キーを押しても行けません。
あっという間に自宅がアクションゲームのステージになりました。
段ボールの障害物を置けば、ユニティちゃんをジャンプさせて飛び越えさせたり、そのまま飛び乗らせたりできます。
少しの段差であれば、そのまま登れたりします。
玄関の敷居くらいなら歩いて登れる。
衝突判定が楕円形なのでおそらくそこに引っかからないものはそのまま登ることができる?要調査ですね。
しかし、自宅だと狭くて上手く遊べない。。どこかそれなりに広い場所を探す必要がありそうです。
だんだんとMRらしくなってきました。