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Unityに設計おけるクラス設計を考える その6(Presenter)

おいかけっこアプリの修正枠です。
再設計開始から約一か月…寄り道を多々していたこともありますが、少々時間がかかり過ぎです。
よって、今週はおいかけっこアプリの修正の強化週間とします。次の日曜日までに元々の機能を全て再実装するのが目標です。
勿論、再設計が主目的なのでスピードは重視しつつ、作り込みは疎かにしません。

今回はViewとModelの橋渡しを行うPresenterの実装を行いました。
bluebirdofoz.hatenablog.com

記事のサンプルを参考に、Presenter部分となるゲームロジックオブジェクトを実装しました。
developers.cyberagent.co.jp

以下の通り、「GameLogic」というゲームオブジェクトのみが全てのViewとModelへの参照を知っており、それらの間で行われる処理のやり取りを統括します。
f:id:bluebirdofoz:20170530015206j:plain

キーボード操作に関する実装を完了し、試しに動かしてみました。
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キャラクタがキーボード入力に従ってフィールドを歩くことが確認できました。
ひとまずは成功です…が、微妙にキーボードの操作と動きが合っていません。
タイミングの問題かインタフェースの問題でしょうか。

処理は繋がったことが確認できたので、明日以降デバッグして詰めていきます。先はもう少し長そうです。