本日はVisualStudioCodeの小ネタ枠です。
VisualStudioCodeのGitHubCopilotのコマンド応答を日本語で応答させる方法です。
VisualStudioCodeのGitHubCopilot
VisualStudioCodeのGitHubCopilotはAIによるコードの自動生成や説明の生成など、様々な機能を提供します。
利用手順の詳細は以下の記事を参照ください。
bluebirdofoz.hatenablog.com
コマンド応答の言語を指定する
例えばデフォルト設定では以下のような/explainの応答が英語で応答されることがあります。
コマンド応答の言語を指定するには左下の歯車アイコンから[Settings]をクリックします。
Settingsが開いたら[Extensions -> GitHub Copilot Chat]タグを開きます。
[Locale Override]項目を指定するとその言語で応答が返るようになります。日本語で応答してほしい場合は[ja]を選択します。
これで設定は完了です。
以下の通り、/explainの応答が日本語で返るようになりました。