本日はUnityの技術調査枠です。
Unity AIのドキュメントを読みながら実際に操作を試して記事に残します。
Unity AI
以下のUnity AIのドキュメントを試しながら実行時のキャプチャをしていきます。
docs.unity3d.com
Assistantの履歴を使用する
Assistantは全ての会話の履歴を保存するのでセッションを跨いでいつでもやり取りを確認できます。
過去のやり取りを確認するには[History]ボタンを選択してください。過去の質問と回答を閲覧して関連する情報を探してください。
[History]タブの上部にはチャット履歴内の特定の会話やメッセージを検索するための検索バーが用意されています。
会話を「お気に入り」にマークする
重要な会話を「お気に入り」にマークして頻繁にアクセスしたり参照できます。
会話を「お気に入り」にマークするには、次の手順を実施します。
履歴ウィンドウでお気に入りにマークしたい会話を探します。
会話の横にある星のアイコンを選択します。
会話がお気に入りにマークされて履歴ウィンドウの上部のピン留めセクションに固定されます。
お気に入りに追加した会話を削除するには、現在お気に入りに追加されている会話の横にある星のアイコンを選択します。
その会話はお気に入りから解除され、星のアイコンがハイライト表示されなくなり、ピン留めセクションから削除されます。
会話を削除する
履歴タブから会話を削除できます。この操作は元に戻すことはできません。
履歴タブから会話を削除するには次の手順を実施します。
削除したい会話をリストから選択します。
会話を右クリックして[Delete]を選択します。
会話の名前を変更する
チャット履歴を開かずに会話のテーマや目的を明確にするため、会話に意味のある名前を付けることができます。
履歴タブから会話の名前を変更するには次の手順を実施します。
名前を変更したい会話をリストから選択します。
会話の上で右クリックして[Edit]を選択します。
会話に付ける新しい名前を入力します。