本日は MRTK の小ネタ枠です。
MRTKに含まれるプレハブを使って軸表示の3Dオブジェクトを配置する小技を記事にします。
前提条件
Unity プロジェクトに MRTK をインポートします。
MRTK のインポート手順は以下の記事などを参考にしてください。
bluebirdofoz.hatenablog.com
XYZ軸を示す3Dモデル
XYZ軸を示す3Dモデルは以下のフォルダにインポートされてます。
/(Assets or Packages)/MRTK/SDK/Features/UX/Prefabs/Hands
これはエディターのシミュレーションでハンドジョイントに使われているプレハブです。
モデルの配置
3Dモデルを表示するにはプレハブを Herarchy 上に配置してスケールや向きを調整します。
アプリ内で視覚的にXYZ軸を確認したいケースは多々発生するため、覚えておくと役立ちます。