本日はアプリ作成枠です。
HoloLens2でホロモンアプリを作る進捗を書き留めていきます。
ホロモンの位置のシェアリング
ホロモンの位置を複数の HoloLens で共有するため、ホロモンの座標をシェアリングする仕組みを実装しました。
シェアリングの仕組みとホロモンの動作ロジックを切り分けやすくするため、別のオブジェクト群からホロモンのトランスフォームを監視して変更があればシェアリングする仕組みにしています。
2台のPC間で Git push と Git pull を利用して同じプロジェクトを動作させてシェアリングの確認を実施しています。
以下の画像ではクライアント側のPCではホロモンの動作ロジックがクライアントモード(ロジック無し)に切り替わり、ホスト側のホロモンと同じ座標に追従しています。